MOTAカーリースの他とは違う6つの特徴を紹介!カスタムをしても良いって本当?!
車を定額制で利用できるカーリースですが、やはり、一番安い料金でリースしたいものです。
最近では、格安・激安というキャッチコピーで、カーリースを宣伝する業者も増えてきました。
カーリースを利用しようと考える人からすれば、「安かろう悪かろうなのでは?」と不安に感じるのではないでしょうか。
今回は、カーリース会社の選び方やデメリットだらけなのかどうかなども紹介をしていきます。
カーリース会社はどのようにして選べば良い?
車を一定の金額で利用できるのは
どのカーリース会社も同じです。
しかし、カーリースによっては同じ車種でも値段が違ったり
サービスも全く違っていたりします。
カーリース会社は非常に多いので
どのリース会社を選べば良いのかわからないという人もいるのではないでしょうか。
リース会社では、あなたが気に入った車種であるかどうかはもちろんですが
後々、車をもらえるのが良いのか毎回違う新車に乗りたいと思っているのかによって
カーリース会社の選び方も違ってきます。
カーリース会社の選び方について
以下のようなポイントをチェックすべきです。
- 契約満了後に車はもらえるのか
- 契約期間は選択できるのか
- メンテナンスサービスの有無を選べるか
などなど、具体的にお伝えしていきます。
契約満了後に車はもらえるのか
カーリースの多くは、一定期間の間だけ新車に乗って契約満了後に
車を返却するという流れです。
新車を買ってもすぐに飽きてしまう人や単なる足として車を使用したい人なら
最終的に車を返却するタイプのカーリースが良いでしょう。
しかし、カーリースは契約満了時に、必ず車を返却しなくても良い業者もあります。
いつまでも乗り続ける相棒として車を所有したいという場合は
契約満了後に車がもらえるタイプのカーリースが良いでしょう。
あなたが望むカーライフによっても
選ぶカーリースのタイプも異なります。
契約期間は選択できるのか
年単位で契約ができるカーリースがほとんどですが
契約プランが選択できるかどうかもチェックポイントとなります。
契約期間が長いとカーリースの料金が、安くなる傾向があります。
たとえば、[st_af id="2298"]の契約期間は以下のような感じです。
- 5年リース
- 7年リース
- 11年リース
このように、カーリース会社の多くは決まった契約年数を選べて
ライフスタイルに応じた支払いが可能になっています。
なので、選択肢が多いカーリースほど
あなたのライフプランに合わせることができるのです。
メンテナンスサービスの有無を選べるか
カーリースを利用するかどうか検討している人の中には
点検や車検など、エンジンオイル交換などのメンテナンスの費用について
心配になるのではないでしょうか。
カーリースによっては強制的に「メンテナンスパック」が付くようになっていて
定期的な点検やメンテナンスをするようになっています。
「オリックスカーリース」の場合はエンジンオイルの費用は
無料の券を納車と同時に発行してくれます。
定期的にエンジンオイルを無料券を使って
指定された工場で整備点検をしてもらうようになっています。
無料券といいながら、メンテナンス費用や税金、車検日硫黄などは
月々の支払いに含まれています。
基本的にリースなので、車検費用も自動車税も
支払う必要はありません。
デメリットとして指定された工場が
日曜日が休みという場合は月曜日から土曜日まで働いている人にとっては
かなり最悪な条件となっていますね。
筆者も、オリックスのカーリースを契約して指定工場でエンジンオイルを交換していたのですが
日曜日は休みということで、かなり困った経験があります。
MOTAカーリースはメンテナンスパックの有無を選べるので
その分、毎月の支払いが安くできます。
色々とあるカーリースの中で月々の支払いが安いとされる、MOTAカーリースを紹介していきます。
[st_af id="2298"]6つの特徴
カーリースは頭金0円でボーナス払いがない
定額で好きな国産の新車に乗ることができるサービスです。
サブスク(サブスクリプション)という言葉を最近よく聞きますが
カーリースも車のサブスクです。
カーリースの多くは契約満了時に車を返却しないといけないので
カスタムが大好きな人にとっては辛いことが多すぎますね。
MOTAカーリースは従来のカーリースとは違い
我慢しないでカスタムを楽しむことができるのです。
[st_af id="2298"]の特徴を5つ紹介していきます。
特徴1:契約満了時に車がもらえる!
MOTAカーリースで車のカスタマイズができる理由は、契約満了したときに「車がもらえる」からです。
さらに、追加料金なしで車がもらえるので、かなりお得なサービスだといえます。
ずっと気に入った車に乗り続けたいという人には
最適なカーリース会社です。
通常のカーリース会社の場合は契約満了時になると
車を買い取るか返却するかを選べることが多いです。
買い取る場合でも新車に近い金額を支払わされることが多いので
通常のカーリースでは返却を選ぶ人のほうが多いのではないでしょうか。
[st_af id="2298"]では買取ではなく「契約満了時に車がもらえる」ので
契約満了時はそのまま車をもらっても別途料金は発生しないのです。
なので、「車のカスタマイズが可能なカーリース」なのです。
特徴2:契約や最長11年でもOK!
カーリースの契約期間というのは
リース会社によっても設定できる契約期間は異なります。
どちらにしても、契約期間は契約者が決めることができるので
月々の支払いが苦しくないプランを選べるのがカーリースのメリットでしょう。
もちろん、契約期間が長くななればなるほど
月々のカーリース料金は安くなります。
契約期間をたくさん選べるカーリース会社のほうが
自分のライフスタイルに応じたプランを選べるので
月々の支払いに苦労しなくてすみます。
MOTAカーリースも以下の3つの契約期間を決めることができるので
あなたのライフスタイルに応じた選択が可能です。
- 5年リース
- 7年リース
- 11年リース
「カーリース会社はデメリットだらけ」と言われていますが
その中の一つで契約期間中は解約できません。
契約をする前の段階で「月々の支払いで生活が圧迫しないか」を考えて
車を選ぶようにしましょう。
筆者の場合は複数の車を候補に入れて
新車を選ぶようにしています。
たとえば、筆者の場合は「カローラスポーツ」「ヤリス」「Mazda2」と
3車種を候補として、どの車をリースしようか考えるようにしています。
つまり、欲しいと思っている車種を1つの絞るのではなく
あらかじめ2車種以上の車を候補にしてリース料金を見て考えるようにしたほうが良いでしょう。
ただ、候補に挙げている複数の車のリース料が高く生活を圧迫させる可能性がある場合は
妥協して車格を下げることも検討したほうが良いかもしれません。
しっかりと計画を立てて、利用するようにしましょう。
特徴3:国産車全メーカーを選ぶことができる
一部のカーリースは選べる車種が決まっていたり
選べないメーカーもあったりします。
ですが、一般的なカーリースの場合は
ほぼすべての国産メーカーやグレードに対応していることが多いです。
[st_af id="2298"]は国産メーカーであれば、どんな車種でもリースできます。
MOTAカーリースでは選べない国産がないので、希望の車種やグレードを指定して見積もりができます。
ただし、商用車は除きます。
特徴4:維持費は支払い金額に全て入っている
車をリースして利用している場合は
維持費はどうなるのか不安に感じるのではないでしょうか。
車の維持費は月々の支払いに含まれているので
維持費は基本的に不要という形になります。
たとえば、車検や自動車税は月々の支払いに含まれているので
契約満了時で、車がもらえるまでは不要となります。
車を返却して、別のリース車を再契約するなら
維持費は月々の支払いに含まれるので
車の維持費に悩まなくてすみます。
「維持費に悩むくらいならカーシェアが良いんじゃね?」と
そう思う人もいるでしょう。
確かに、都市部の場合は電車通勤をする人のほうが多いですし
自働車はあるほうが邪魔なだけということがあります。
筆者も尼崎に1年住んでいたことがありますが
自働車は半年に1度乗るか乗らないかでした。
ほとんどが公共交通機関を利用していたので
車はあるだけ邪魔だったという印象です。
しかし、田舎や中途半端な地域の場合は
車は必須でありカーシェアを利用するほうが高くなります。
田舎や中途半端な地域の場合はカーリースを利用するほうが
結局は安く抑えることができるのです。
車を維持するのに必要な車検・税金・メンテナンス費用など
毎月の支払金額に入っているので急な出費がなく
家計の管理も安心できます。
特徴5:頭金不要
カーリースは基本的に頭金が不要で
車を所持することができます。
ローンを組んだ時や残クレの場合は
頭金が必要です。
ローンや残クレとカーリースの違いは
頭金があるかないかの違いとなります。
金利の実質年率は4.9%。5年ローンで新車を買ったときと
カーリースで車をリースしたときの比較は以下の通りです。
※以下はMAZDA2/15S PROACTIVE S Package(2WD 6EC-AT)の例です。
ローン支払い(マツダスカイプラン61回(ヶ月)) | MOTAカーリース支払い(11年) | |
車両本体価格 | 1,903,000円 | 1,903,000円 |
頭金 | 100,000円 | なし |
諸費用 | 181,860円 | なし |
リサイクル料金 | 8,110円 | なし |
自動車取得税 | 13,848円 | なし |
自動車重量税 | 36,900円 | 月々の支払いに含まれています。 |
自動車税(環境性能割) | 31,100円 | |
自賠責保険(37ヶ月) | 30,170円 | |
月々の支払い | 25,199円 | 27,390 円(税込) |
自動車ローンは月々の支払いは安いですが
それまでにいろいろな費用が必要になります。
ローンを利用するといっても
頭金が必要になるのでまとまったお金はどちらにしても必要になります。
カーリースの場合は月々の支払いは
ローンよりも高いですがその代わり車検費用や
自動車税などの支払いは月々支払っているのでまとまったお金は不要です。
特徴6:カスタムOK!
MOTAカーリースはカスタムOKのカーリース会社です。
「他人の車だから、いじっちゃダメだろ」ということはなく
別に、カスタムをしちゃっても問題はありません。
たとえば、MOTAカーリースで「カローラスポーツ」をリースしたとして
カローラスポーツにローダウンサスを取り付けても問題はないのです。
「返却時に戻せるから、それは良いんじゃない?」と
そのように思うかもしれません。
先ほども説明した通り
[st_af id="2298"]は最終的に車がもらえるのです。
なので、返却をしないなら
別に何をしても問題ありません。
遠慮しないで、カスタムしちゃってくださいね。
ただ、車検証の所有者はリース会社ですが
自分の車のように使っても良いと公式にも書かれています。
逆に「他人の車」と言う認識でいれば運転も慎重になるはずですし
他人の車なので洗車もしないといけませんよね。
週に1度、洗車をする習慣を身につければ
車に愛着もわくかもしれませんね。
MOTAカーリース3つのデメリットとは?
MOTAカーリースの場合はほかのカーリース会社と比べて
カスタマイズが可能だったり走行距離に制限がないというメリットがありました。
ですが、MOTAカーリースにもデメリットがあります。
MOTAカーリースのデメリットを次は紹介していきます。
デメリット1:途中解約や乗り換えはできない
これは、MOTAカーリースだけではなく、他のカーリース会社も同じだと思われます。
MOTAカーリースでも途中解約や乗り換えは一切認められていません。
途中解約をしたい場合は
規定損害金を支払う必要があります。
デメリット2:総支払額が通常の新車よりも高くなる
ディーラーで新車を買うよりもカーリースの場合は
支払総額が通常の新車よりも高くなることが多いです。
MOTAカーリースも総額を見ると通常の新車価格よりも値段が高い感じですね。
メンテナンス費用や車検・自動車税などが
月々の支払いに含まれているので総支払額が高くなるのでしょう。
デメリット3:車の試乗はできない
カーリースなので試乗はできません。
もし、どういう車なのかを知りたい場合は
ディーラーに行って試乗をするしかないでしょう。
買わないのに試乗だけするというのは
罪悪感を感じるという場合は動画などで
実際に運転をした人の評価を見るしかないでしょう。
MOTAカーリースについてのよくある質問
オプションは何が取り付けられるのでしょうか?
メーカーオプションやディーラーオプションなら
ほとんどが取り付けできます。
希望のオプションがあれば審査通過後にサポートディスクに電話か
メールでのやり取りの時に伝えると良いでしょう。
ナビやETC、ドライブレコーダーなどはMOTAカーリースの場合は
パック化されているのでお得だといえます。
ちなみに、MOTAカーリースは純正フロアマットは
標準装備となっています。
月額費用に車検費用は含まれているの?
毎月支払う金額の中に車検日硫黄は含まれていて
車検に必ような重量税や自賠責保険なども含まれています。
ですが、車検整備費用は含まれていないので
注意が必要です。
たとえば、エアクリーナーや点火プラグの交換費用などは
実費で交換となっています。
[st_af id="2298"]では「メンテナンスパック」を選べるので
車検整備費用についてはメンテナンスパックに加入することで
エンジンオイルなどの交換費用も月額費用に含まれるようになります。
納車場所はどこですか?
納車場所は基本的に、自宅の駐車場か車を保管している
月極駐車場です。
自動車保険は、別途加入が必要ですか?
MOTAカーリースでは自賠責保険以外の保険は
付保されていないので別に自動車保険に加入する必要があります。
[st_af id="2298"]でも自動車保険の紹介ができるので
契約をするときに相談をしてみるのも良いでしょう。
リース契約期間中に事故を起こした場合はどうなるのでしょうか?
リース契約期間中に事故などが起きた場合は修理の手配やレッカー移動は
自分で処理する必要があります。
レッカー費用や修理費用は
自分で負担するしかありません。
カーリース車でも自動車保険に加入していれば
保険内容の範囲内で補償が受けられます。
カーリースを契約してから自動車保険に
別に加入することをおすすめします。
リース契約は途中でやめる(解約する)ことはできますか?
契約期間中に解約はできません。
もし、解約をするという場合は契約規定に基づいて、損害金が発生します。